リンカー・イグセスト
男/悪魔/22歳/181cm/68Kg
誕生日:11月12日
聖職者
口調:丁寧口調
一人称:私
二人称:あなた
適性:筋力・敏捷・勇猛・大胆
武器:杭・レイピア・剣・他なんでも
片想い:ネイション
『天使に恋し神に惹かれた 異端の悪魔はどこでヴァイオリンを鳴らすのか』
『銀鈴檻』の聖職者。矛盾を抱えた、迷える悪魔。
種族は悪魔であるが、人を堕落させて安穏とさせる停滞に喜びを覚えるようになってしまった。
リンカーは他人が堕落したことにより苦しむ姿ではなく、堕落することによって安寧を覚えることに快楽を得るのである。
そして、堕落ではなく更生や許しによって人を安らがせることのできる神という存在に惹かれ、その神が遣わした天使に恋をした。
だがその天使はリンカーと想いが通じたことにより罪の意識に苛まれ姿を消し、リンカーは天使をいまも追いかけている。
性格は悪魔らしくなく、穏やかで心優しく人であったならば人徳者と呼ばれるほど。
だけれど同時に、自分の闇を強く見つめている。以前はその闇を捨てなくてはならないと思っていたが、いまは闇の受容と共存の術を探し、その教えを説いている。
その生き方と在り様は当然、ハシンに気に入られるものである。他のどこにも心を許して属すことができなかったが、リンカーは銀鈴檻において悪魔の聖職者と認められた。
仲間とネイションを大切にしていて、彼女らを傷つけるものに対しては悪辣を隠さない。
仲間との関係は
ハシン→人って怖いですよね。貴方の将来に幸多からんことを。
カズタカ→様々な意味で嫉妬しています。だからこそ敬意を持っているのですが。
アルトー→善良な竜です。物語に出てきそうなほどに。
リブラス→私の種族に近いものを感じますが、それ以上に悲しさも感じます。
ネイション→まぶしくて、愛しい。私にとってかけがえのない花の人です。
好きなもの:抹茶・犬
嫌いなもの:言わないようにしている
趣味 :祈ること
特技 :暗記・誘惑・暗号解読・浄化