Encounter【1】 感想

GM/PL(エンドさん):Wishさん
PL(クロハラさん):夏将軍さん
PL(シラヒメ・エンザ):成瀬

雨の降る中。エンドさんに頼まれたお酒や林檎、干し肉とかを買った帰りにある少女と出会った。
後にわかることだけれど、彼女はクロハラさんというらしい。レプラカーンのガン使いだった。
彼女を追いかけてきた盗賊たちをかろうじて撃退し、街に戻ってから話を聞く。
クロハラさんはある遺跡の守護者の一族だったらしい。その遺跡が襲撃されて、かろうじて逃げ延びたという。
彼女からの申し出もあって、クロハラさんは俺たちの仲間に、そして冒険者になることになった。
冒険者ギルドのマネージャーから手ほどきを受けて「彼岸花を採取する」依頼を請けることになった。

彼岸花は街の近くの森にあるらしい。
アンデッドと化した犬と戦闘になり、怪しげな小屋を見つけた。その後は彼岸花を摘むために森の奥へ向かったけれども、ここでまた面倒な敵と遭遇。倒す度に一ダメージを受けるなんて、厄介極まりない。
どうにか敵を倒して、彼岸花は入手できた。
その後、崩落した館に探索に入ると、本があった。クロハラさんは読めなかったらしいけれど、俺は読むことができた。
あの本に書かれていた字は、何だったのだろう。俺の失われた記憶と関係しているのかな。

とりあえず、彼岸花といくらかのアイテムを回収して、無事に依頼達成の報告。
その際に土地と拠点を手に入れることを勧められた。結構痛い出費だけれども、一人千ガメルずつ出して、当座の雨避けを確保した。私有している土地内なら、揉め事が起きてもこちらの裁量で解決できるらしいから、まあ良かったのかな。

さて、これからどうなるのだろうね。




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