にゃるめも

私の作るキャラクターでは進んで「人の命を散らせる」子がいないという問題に突き当たりました。

【じゃすぱら】
ヤナさん→ロンシャオと蓮夜のためにやらない(できる)
【偽籃の真】
ナシギ→できるけれどもリスクが大きいので基本的にそういう依頼は受けない(できる)
【瓦礫の獅子】
ミユ→絶対にいや(できない)
【彼岸の蓮】
カタクリ→盗みはいいけれども、人命が関わることには触れたくない(できない)
【彷徨回廊】
レイガ→躊躇なくできるしそういう依頼も受けられるけれども今後のためにしない(できる)

甘ったるいのかしら。
ゲームのシナリオで厚みを出す文章やリズムの取捨選択をするのと、小説の密度を高めたり読みやすくするのは全く違う技術を必要としています。
唯一、共通している点は媚びないこと。
ユーザーに媚びないことが、必要ではないかと私は考えました。
プレイ環境の快適さとは別です。媚びは。容易に見透かされるものです。
ノークィンさんが怒る時はきっと、怖い時。手癖だとそういう男性ばっかりになります。
元気な男性も考えたいです。
レモナリアの七匹の猫ちゃん全てに貢物を渡しました。達成感が凄いです。
シナリオを遊んでいる最中に判明しましたが、エルスタさんが猫ちゃん好きだったみたいです。
「アイディールの大泥棒」を「偽籃の真」で遊びました。
サキノユメさんがノークィンさんにきちんと告白できたので、これから二人は両想いになります。
そちらの点以外も良いところが沢山あるシナリオでした。
某シナリオで、ノークィンさんが片目を抉る羽目になりそうで落ち込んでいます。
うーん。どの選択を選べばよいのか。