シラヒメ・エンザ

【基本構成】
年齢 17歳
性別 男性
種族 人間(?)
誕生日 2月21日
家族構成 
父・母・姉・祖父・弟

【性質】
素質 万能型
口調 柔和口調
一人称 俺
二人称 君 

【象徴】
イメージカラー  鮮紅
イメージアニマル 獅子
属性  闇

【嗜好】
好きなもの 料理・本・猫
嫌いなもの 悪・すっぱいもの(梅干しなど)
苦手・弱点 歌(音痴)
趣味    料理・読書・買物
特技    野外知識・レファレンス

【戦闘】
武器 刀(蓮帝)
職業 刀使い・闇魔術師
役割 リーダー
   双子(弟)(ヒガン)
   主従(リュウゼツ)
   犬猿の仲(ヤグルマ)

【身体的特徴】
髪の色 臙脂色
瞳の色 深紅
身長  182cm
体重  63kg
利き手 右利き

【関係】
 ヒガン:大切な姉。記憶の無い自分を支えてくれている
 カタクリ:友人だと思う。いつも楽しそうなことに誘ってくれるけれども
 リュウゼツ:いきなり「従者にしてください」と言われた時は怖かった
 ルリトウ:冒険者の先輩として、人生の先輩としても自由な姿に憧れる
 ヤグルマ:とっても嫌われている、弟。理由が分からない点も一因なのは承知している

【性格】
 素直で他者への優しさに溢れた好青年。欠点は騙されやすいところとやや優柔不断なところ。
 中間管理職は一番向いていない。厳しい補佐のいてくれるリーダーが適役とされる。
 視野は広く、それだけ悩むことも多いが最大多数の幸福を願って選択することができる。切り捨てられた少数の痛みに心を寄せながら。
 シラヒメが怒る時は自他問わずに尊厳を踏みにじられた時で、身内が対象になると怒りはさらに苛烈なものになる。ヒガンが傷つけられたら、誰よりも怒る。
 同時に涙もろくもあり、本でよくもらい泣きをしている。
 アライメントは秩序・善。

【過去】
 高名な政治家の家系に生まれたが、幼い頃に誘拐されて儀式の贄にされたことにより、記憶を喪失した。
 政治家の父と聖職者の母を持つ。二人からは愛され、期待されて育った。
 冒険者になる前はごく普通に上流階級の学校に通っていた。周囲からも好意を寄せられていた。
 彼の原典は「ソード・ワールド2.5」の世界であるため、こちら側こと「Card Wirth」では世界に対して強引に存在を承認させている。承認理由は「英傑」であり、シラヒメが決して「傑物」ではないと世界に判断されたらすぐに命を失うことになる。

【現在】
 冒険者になったのは、自身の記憶と居場所を求めてということが大きな理由。
 また、自身を誘拐した組織を見つけ出し、誘拐の理由を聞き出してから滅ぼしたい。
 笑顔と呑気さの裏に暗い焦燥を秘めている。
 ヒガンに支えられながら、どうにか立っている状況だ。

【未来】
 シラヒメは必ず「英雄」になる。
 だが、問題は英雄になった後のことを神も運命も誰も決めていない白紙の道をどのようにして生きるのか。
 シラヒメは常に自身の人生について悩み考えることになる。
 その先に幸福があることは確約されていない。



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